ひとり時間の過ごし方
寝る寸前が勝負のとき!
雲ひとつない青空だったのに、空気がひんやりとしてとても寒い一日でした。
子どもの習い事の送迎の際、別れがけに預かったコートをお迎えのときに持って行くのを忘れ……寒い中コートなしで自転車の後ろに乗せられた次男坊。
到着したときに、寒くなかったよ!という鼻の下には、みごとな寒さの賜物が。
つかの間の修行だったようです。ごめんね。
さて、そんな次男坊は、まだまだ甘えん坊。夜寝るときには、必ずママを隣にして寝てくれます。眠りにつくときには私がいないとダメな日がまだまだ多いので、私も添い寝で一緒に寝てしまうことが多々あります。
夜やろうと思っていたことがどんどん溜まっていく日々……それなのに、うまく目が醒めると、ここぞとばかりに本を読んでしまいます。
本棚に並べた本たちを見られるのは、頭の中を見られているようで恥ずかしいので、お客様が来たときに目に付く本棚は若干見られることを意識して本を並べてしまいます。おすすめの本は表紙を見せて置いたり、目線の高さの棚に入れたりして、話のきっかけにするのも良いですね。
ですので、よそのお家にお邪魔するときに本棚を見せていただくのが、密かに楽しみでもあります。子どものために選んでいる絵本も、お母さんたちの人柄や考えが出ていて面白いからです。
この前、出産祝いに4人のママで絵本を送ろうということになったのですが、それぞれのお家で赤ちゃんのときに読み聞かせしていた共通の絵本を選んで送ることにしました。
大好きなママたちと、まさか!という本で重なったときには嬉しかったりして、まだ会っていないときにも同じ本を読んで大きくなったのね、と少しジ〜ンとしました。
本が好きな子どもたちになってくれているのを、嬉しく思います。
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